•Oracle版
•PostgreSQL版
以下の手順に従ってCSVをアップロードしてください。
(電脳工場のデータをCSV出力する方法についてはこちらをご覧ください)
①CSVアップロード画面を開く
CSVのアップロードを行うには、画面左上の接続先から「新しい接続先の登録」を選択するか、画面右上のアップロードアイコンを選択してください。下の図で赤枠で囲まれています(既にアップロード済みの場合は、「新しい接続先の登録」の部分に今の接続先がグレー表示されます)。
②CSVファイルの選択
アップロードするCSVファイルを選択すると、アップロードファイルの部分に選択したファイルが表示されます。不要なファイルがあった場合は「ごみ箱」のアイコンをクリックしてください。点線部分にドラッグ&ドロップしてもアップロードは可能です。
③アップロードする
データ量によりますが、最初のアップロードはデータ量により数分~数十分かかります。これは3年分のデータを処理するためです。それ以降は、最終更新日からの変更分のみをアップロードすればよいので、より短い時間でアップロードすることができます。
アップロードの進行度合いは、画面右上のマークを参照ください。下図のような表示が出ます。「完了マーク」が表示されたら、クリックして、OKを押してください。接続先が表示されます。
各ユーザーのアカウントはいずれかの企業グループ(接続先)に所属します。
一つのユーザーは一つの接続先しか作成できませんが、複数の接続先に所属可能です。接続先を作成したユーザーは「契約者」となって、接続先に別のユーザーを追加したり、接続先から別のユーザーを解除したり、別のユーザーの権限を変更したりできます。
注意! EX在庫シミュレータとEX在庫診断は共通のデータを利用しています。どちらのサービスからCSVをアップロードしても、共通のデータを更新することができます。