カメラOFF時間の設定

①カメラOFF時間設定機能とは

指示QRコード読取画面と照合QRコード読取画面で一定時間操作しないと自動的にカメラがOFFになるように設定することでカメラの無駄な起動を防ぎます。そうすると、iPhone電池の消耗を軽減することができます。
テンプレート毎に、現場の状況に応じてカメラOFFまでの時間を自由に選択可能です。

指示QRコード読取画面と照合QRコード読取画面で、設定されたカメラOFF時間を超えると、カメラが自動的にOFFになります。
再度利用する場合は、通知の「OK」ボタンをクリックしてください。
左図ではカメラOFF時間を「1分」に設定した場合の通知です。




②カメラOFF時間設定手順
❶テンプレート一覧で対象テンプレートをタップします。


❷メインメニュー画面で「設定」を選択すると、設定のポップアップが出てくるので、「照合カメラOFF」タブを選択してください。


❸カメラOFF時間はデフォルトで5分です。
時間を変更する場合は、「5.0」と表示されている欄をタップし、別の数値を入力し、「OK」をタップしてください。

以上でカメラOFF時間の設定は完了です。
設定した時間後に何も操作しないと自動的にカメラがOFFになるかどうかQRコード読取画面で確認できます。

注意!

※指定可能時間は1分から10分までです。
なお、「1.5」「2.5」など「0.5」単位で時間を入力できます。

※カメラOFF時間の設定は契約者と管理者のみが操作可能です。





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