契約者、管理者、一般の違い

EX調達価格シミュレータには三つの権限があります。また、ユーザー数の上限は10人です。
接続先に所属するユーザーとそれぞれのユーザーの権限はユーザー一覧画面で確認することができます。




契約者、管理者、一般の違いを次の表に示します。

操作 契約者 管理者 一般
ライセンスの登録
シミュレーション画面の操作
  CSVアップロード
  購入品/外注加工/社内加工の検索・指定
  シミュレーション実行
  シミュレーション結果の保存・削除・引用
  メモ
ユーザーの管理
ユーザーの追加
ユーザー解除(管理者⇔一般)
ユーザーの権限変更(管理者⇔一般)
ユーザーの権限移管(契約者⇒その他)
接続先名称の変更
その他操作(シミュレーション結果画面の操作など)


❶契約者

最初はライセンス登録をしたメールアドレスが自動的に「契約者」となります。
したがって、個人メールアドレスではなく、「全社共通アドレス」等を利用することを推薦します。

注意!
「契約者」とはその権限の名前であって、実際に契約した人と必ずしも一致するとは限りません。
(実際に契約をして「契約者」の権限を持つ人がその権限を委譲した場合等)。
❷管理者

管理者は契約にかかわらない範囲で、ほぼすべての権限があります。部門ごとに管理者がいると、それぞれの部門で必要に応じた運用をすることができます。

❸一般

基本的にはシミュレーションを実行してシミュレーション結果画面を見るだけのユーザーです。