CSV出力ツールの自動実行

本ページでは、Windowsタスクスケジューラを用いてCSV出力ツールを自動実行する方法を説明します。あらかじめタスクスケジューラに設定しておくことで、毎月手動でCSV出力ツールを実行しなくても電脳工場から自動的にCSVが出力されるようになります。




❶タスクスケジューラを起動して「基本タスクの作成…」を選択します。




❷適当な名前と説明を記入して[次へ]を押下します。




❸タスクの実行頻度を「毎月」にします。




❹すべての月を選択します。日は毎月CSVをアップロードする日付の少し前の日付を選ぶとよいでしょう。




❺「プログラムの開始」を選択します。




❻CSV出力ツールを選択し、引数に「-a」を指定します。




❼最後に設定したタスクの要約が表示されるので、確認して[完了]を押下してください。




❽以上でタスクスケジューラの設定は完了です。毎月CSV出力ツールを実行する手間を省くことができるようになりました。