【 動画目次 】
00:06 監視品目の登録
00:30 個別設定
01:03 監視品目一覧
01:10 監視品目一覧(金額モード・数量モード)
01:26 監視品目の解除
02:14 終
①監視品目の登録
監視品目の登録はシミュレーション画面と、在庫推移チャート画面から行うことができます。(最大100件)
「監視品目の登録」ボタンをクリックすると、監視品目の登録画面が表示されるので、個別設定を行ってください。
監視品目に登録すると、品目がサイドメニューの「監視品目一覧」に追加されます。
(画面をクリックすると拡大表示します)
(画面をクリックすると拡大表示します)
②個別設定

個別設定の画面項目は以下の通りです。
❶集計期間は「 3ヶ月 / 6ヶ月 / 1年 / 2年 / 3年 」から選択します。初期値は「3年」です。
❷欠品許容率は「 0.1% / 1.0% / 3.0% / 5.0% / 10.0% 」から選択します。初期値は「5.0%」です。
値を変更後、「共通設定に戻す」ボタンを押すと、初期値の「3年」「5.0%」に戻りますのでご注意ください。
❸実績LTの加重平均のチェックボックスをONにして、数値を入力します。
❹基準月のカレンダーアイコンをクリックし、年月を選択します。直接入力も可能です。また、任意でメモ欄を入力します。
基準月は、在庫評価額や在庫数がどの程度改善されているかを評価する際の基準となる月です。
メモ欄は、シミュレーションで設定した値の意図や、他のユーザーに共有したいこと、在庫改善目標、在庫改善アクションの進捗などを記載することを推奨します。このメモはログインユーザー全員に共有されます。
❺「登録」ボタンを押します。
基準月は、在庫推移チャート上でユーザーが簡単に識別できるように黄色で表示されます。
(基準月の表示・非表示の切り替えは、画面左上の実績指標一覧で行います)
(画面をクリックすると拡大表示します)
③監視品目の解除
反対に解除は、シミュレーション画面と在庫推移チャート画面に加えて、監視品目一覧画面からも行うことができます。
監視品目一覧画面では、解除したい品目のチェックボックスにチェックを入れると、「監視品目の解除」ボタンが有効になります。
このボタンを押下することで、選択した品目が監視品目一覧から削除されて、監視品目未登録の状態に戻ります。
監視品目を解除された品目の場合、シミュレーション結果画面で保持した全ての履歴が削除されます。
(画面をクリックすると拡大表示します)
