①シミュレーション結果の保存
シミュレーション履歴エリアでは最大で、15件までのシミュレーション結果を保持しておくことが可能です。
16件目以降のシミュレーション結果については、最古のシミュレーション結果を自動で上書きしていきます。
「購入品」「外注加工」「社内加工」単価の変動による粗利額の変化、影響を受ける製品などシミュレーション結果の詳細情報を確認したい場合はシミュレーション結果をダブルクリックしてください。
(画面をクリックすると拡大表示します)
下図で赤枠で囲まれているアイコンをマウスホバーすることで、誰がシミュレーションを実行したか確認できます。
②シミュレーション結果名称の変更
シミュレーション結果の右側にある「鉛筆」マークをクリックすると、名称入力欄が表示されるので、この欄に新しい名称を入力して、「ENTER」キーを押してください。
③シミュレーション結果の削除
シミュレーション結果は15件までしか保存できないため、不要なシミュレーション結果を削除することが可能です。
それぞれのシミュレーション結果の右側に「ごみ箱」マークがあるので、削除したいシミュレーション結果の「ごみ箱」マークをクリックします。
「シミュレーション結果の削除」ポップアップが表示されるので、内容を確認した上で、「OK」ボタンをクリックしてください。
シミュレーション結果一覧で削除したシミュレーション結果が消えているのを確認できたら、削除は完了です。
④メモ機能
シミュレーション中の気づいた点をメモとして残したい場合は、シミュレーション結果の右側にある「メモ」アイコンをクリックしてください。
入力欄が表示されるので、この欄に内容を入力して、保存アイコンを押してください。保存したメモは共通情報として全ユーザーが見えます。
なお、メモを保存した後に、メモを再開いて、「ゴミ箱」アイコンを選択すると、以下のポップアップが表示されます。ポップアップの「OK」ボタンを押すことで、メモを削除できます。